海外ショッピングで得するクレジットカード12選

海外旅行では朝から晩まで毎日クレジットカードを使って多くの出費をしていることと思います。

海外通販を利用する際には、ほとんどの方は1万円以上などある程度まとまった額をクレジットカードで支払いしているでしょう。

また、輸入ビジネスを行っている方であれば、毎月数十万円から数百万円もの商品をクレジットカードで決済しているのではないでしょうか。

ただでさえ海外利用時の事務手数料がかかるのに、もしも今あなたの使用しているクレジットカードが、特典や還元率の低いものだったとしたら、間違いなく大損している可能性があります。

そこで、今回は海外旅行でも海外通販でもお得に利用できる12枚の一般カードの中から、最もメリットのあるクレジットカードを見つけ出していきます。

海外用クレジットカードで得する4つの選び方

1.各カードブランドの海外ショッピングサイトでの普及率

カードブランド普及率特徴

VISA
99%VISAが使えない通販サイトはない、といっても過言ではない。

MasterCard
90%VISA同様に、MasterCardが使いえない通販サイトはほとんどありません。

JCB
40%JCBカードは日本国内のブランドなので、海外サイトでの普及率は高くはありませんが、アメリカのカードブランド「DISCOVER」が利用ができるサイトであればJCBの利用が可能です。

AMEX
35%アメリカ以外のショッピングサイトでは利用できないことも多い。

※普及率はあくまでも目安の数字です。

海外通販では、決済は通常クレジットカードで行われることがほとんどなので、実店舗と比べるとクレジットカードの普及率はとても高いです。

海外全体でみると、JCB(DISCOVER)やアメリカン・エキスプレスの普及率は下がりますが、海外の大手通販サイトやアメリカ国内の通販サイトを利用する分には通常はさほど問題にはなりません。

2.気になる各カードブランドの海外事務手数料

カードブランド事務手数料100万円使った場合250万円使った場合500万円使った場合1,000万円使った場合
VISA1.63%16,300円40,750円81,500円163,000円
MasterCard1.63%16,300円40,750円81,500円163,000円
JCB1.60%16,000円40,000円80,000円160,000円
AMEX2.00%20,000円50,000円100,000円200,000円

VISA、Mastercard、JCBの3社は海外通貨利用時の事務手数料がほとんど変わりません。

しかし、American Expressは、使えば使うほど少しずつ差が出てくる結果となりました。

3.ポイント・マイルは貯めやすいか

1.ポイント付与には4つのパターンがある

  1. 合計100円単位で付与するカード
  2. 合計1000円単位で付与するカード
  3. 1回100円単位で付与するカード
  4. 1回1000円単位で付与するカード

もっとも取りこぼしが少なくポイントを貯められるのは、毎月の合計額からポイントが加算されるカードです。

もしもあなたの使用しているカードが1回1,000円単位でのポイント付与なのにもかかわらず、ちょこちょこっと少額決済を行っている場合、もらえるものが大きく減ってしまいます。

毎月の合算でない限り、クレジットカードは、まとめて使いましょう。

2.入会特典・継続ボーナスでがっつりもらう

海外通販でお得なカードを探しているけれど、あまり高額な支払いは予定していないという方や使用頻度が少なそうという方は、特に入会特典が充実しているカードを選ぶのが正解です。

今回紹介するカードの中には、年会費無料のカードで8,000円ものキャッシュバックがあるカードや、有料でも20,000マイルも貯まるカードもあります。

2.ポイント高還元率こそ得をする

ポイント加算の目安として、99万9999円を利用した場合のポイント付与数を比べてみました。

還元率0.5%還元率1.0%還元率1.25%
合計100円単位4,999ポイント9,999ポイント12,498ポイント
合計1000円単位4,995ポイント9,990ポイント12,487ポイント
1回100円単位(9,999円×100回)4,950ポイント9,900ポイント12,375ポイント
1回1000円単位(9,999円×100回)4,500ポイント9,000ポイント11,250ポイント

カードの選び方次第で獲得できるポイントが大幅に異なります。

ポイント還元率の高いカードで、まずは還元率をもっとも重視して選ぶのことがポイントを貯めるうえで最重要です。

たとえ入会特典が少なかったとしても、還元率が高ければ利用した分だけすぐにもとが取れることが分かります。

4.ショッピング保険の内容を確認する

一般的には利用する機会がほとんどないショッピング保険ですが、海外通販や輸入ビジネスを行う方はこの保険を知っておいた方が少し安心です。

例えば高級ブランドの食器、スマートフォンやカメラ、ラップトップなどの精密機器を輸入する場合、商品が壊れてしまったらどうしますか?

修理のためだけに海外へ送り返していては、国際送料などで負担がかかってしまいます。

しかし、購入時に使用したクレジットカードにショッピング保険があれば、その費用がまかなえるかもしれません。

ショッピング保険のカバー範囲と自己負担額を確認したうえでカードを選べば、より安心して海外ショッピングが楽しめます。

海外用クレジットカードで得する選び方まとめ

  1. カードブランドの普及率
  2. カードブランドの海外事務手数料
  3. ポイント・マイルの貯めやすさ
  4. ショッピング保険の内容と自己負担額

これら4つのことを念頭に、自分に合うクレジットカードを絞り込んでいきましょう。

学生専用のクレジットカード2選

1.三井住友VISAデビュープラスカード(8,125円分)

還元率年会費
1%~2.5%実質無料

わずか12万円分のお買い物をするだけで、8,125円分が戻ってくる

入会してから3か月間が勝負のクレジットカード。キャッシュバックの還元レートが最高2.5%になるだけでなく、12万円以上クレジットカードで買い物すると、ポイント最大3,125円分+5,000円がキャッシュバックで戻ってきます。
さらにリボ払いに設定することで6,000円のキャッシュバックも。
使い方次第で、最大購入金額の10%が戻ってくる、学生用クレジットカードの中で最強のカードです。

5つの入会特典

  • 入会後3カ月間は、1000円につき2.5%の還元率。
  • 入会1カ月後までに6万円購入で1000円キャッシュバック
  • 入会2カ月後までに12万円購入で2000円キャッシュバック
  • 電子マネー「iD」入会で、1,000円のキャッシュバック
  • リボ払いの設定で、6,000円のキャッシュバック

三井住友VISAカードのデメリットは?

ショッピングに利用する際のデメリットは、3つあります。
  1. 1,000円未満はポイントが付かない:1回あたりのポイント付与は1000円単位での加算となります。999円以下は切り捨てられ、ポイントが付かないため、少額決済には向いていません。
  2. 18歳~25歳まで学生限定
  3. ショッピング補償は3回払い以上にしか適用されない:この補償は、毎月支払い手数料が発生するリボ・分割払いにしか対応していません。さらに1事故あたりの自己負担額は3,000円かかります。
こんな方におすすめ

使い方をしっかりと管理・計画できる方

無料で利用できるカードとしては、これ以上の特典は無いほどお得なカード。ただし、同時にお得に使いこなすには難易度が高めです。

キャンペーン適用条件をしっかりと読み込み、使用ルール・やるべきことをキッチリ決めて実行した人だけが大きく得するカードです。

年会費初年度:無料
2年目以降:無料(1度も使わなければ1250円)
ショッピング補償年間100万円(※リボ・分割払いのみ対象)
還元率(通常)1,000円につき2POINT(10円分)=1%
=楽天10ポイント
=ANA6マイル(レート0.6%)
支払いサイクル①月末締め翌月26日払い(最短26日)
②15日締め10日払い(最短25日)

2.JAL CARD navi(18歳~30歳未満の学生)

還元率年会費
100円(税込)=1マイル無料+3,240円(税込)

公式サイトを見る

入会特典

  • 入会時に500マイル
  • eJALポイント5,000円相当プレゼント

年会費無料&ポイントが貯まるカード4枚

年会費が永年無料のカードは、入会特典は充実しているものが多くあります。

しかし、還元率は0.5%から1.0%とごく平均的なポイント還元率です。

あまり使用頻度が高くなく、サブ用のカードとして持ちたい方におすすめです。

1.楽天カード(5,500円分)

還元率年会費
1%無料

国内外でちょこちょこ買い物する用

100円につき1ポイントが加算されるので、取りこぼしなくどんどんポイントが貯まります。

ポイントバックの条件は最もゆるく、入会するだけで2000ポイント、さらに1円以上利用するだけで3,000ポイントが必ずもらえます。

年会費は使わなくてもずーっと無料なので、ほったらかしていても安心です。

入会特典

  • 新規入会で2000ポイント
  • 初回利用で3000ポイント(期間限定)
  • Edy機能附帯申込でEdy500円分
  • 自動リボ登録で最大2000ポイント

楽天カードのデメリットは?

海外サイトを利用するとカードがロックされやすいのが難点です。ロックされるたびに電話で解除の依頼をしなければなりません。

こんな方におすすめ

気軽に使えるクレジットカードを探している方

海外通販に限らず国内でもちょこちょこ使用していきたいという方におすすめのカードです。難しいことを考えなくても簡単にポイントバックが受けられるので、1枚は持っていたいクレジットカードです。

年会費初年度:無料
2年目以降:無料
ショッピング補償特になし(未着の場合は審査あり)
還元率(通常)100円につき楽天1ポイント
=ANA0.5マイル(レート0.5%)
支払いサイクル月末締め翌月27日払い(最短27日)


2.リクルートカード(最大6,000円分)

還元率年会費
1.2%永年無料

公式サイトを見る

年会費が永年無料にもかかわらず、入会特典が6,000円分ももらえるリクルートカード。還元率が1.2%あるので、もっともポイントを貯めやすい1枚です。

貯まったポイントはホットペッパーなどのリクルートのサービスへ使用したり、Pontaポイントへ交換できます。

毎月の利用合計額に対してポイントが付与されるので、ポイントの取りこぼしが少なくおさえられるのが魅力です。

入会特典は最大6,000円分

  • 新規入会で1,000円分のポイント
  • 初回利用で2,000円分のポイント
  • 携帯電話料金の支払いで3,000円分のポイント

※すべて期間限定のポイントです。また特典ポイントはリクルートIDに加算され、Pontaポイントへの交換は不可。

リクルートカードのデメリットは?

最大のデメリットは、ポイントがリクルートの関連サイトでの使用かPontaポイントにしか交換できない点です。Pontaポイントはローソンや一部の電力会社で利用できますが、使い道は限られてしまいます。

ただし、ホットペッパーでレストランや美容院の予約を行っている方にはメリットがあるカードです。

年会費初年度:無料
2年目以降:無料
ショッピング保険年間200万円(90日間の保障)
JCBは1事故につき自己負担額1万円
還元率1,000円につき1.2ポイント(10円分)=1%
=Ponta10ポイント
支払いサイクル15日締め翌月10日払い(最短25日)

3.エポスカード(最大7,600円)

還元率年会費
200円(税込)=1ポイント(0.5%)永年無料

公式サイトを見る

年会費が永年無料で、入会後はエポスポイントがザクザク貯まる!さらに、ショッピング保険は年間わずか1,000円。万が一精密機器やお気に入りの洋服など壊してしまった場合でも、自己負担額0円なので安心です。

入会特典

  • 新規入会で2000円分のエポスポイント
  • 期間限定お買い物ボーナスポイント
    • 1万円~3万円未満(税込)で500円分のポイント
    • 3万円~10万円未満(税込)で1,000円分のポイント
    • 10万円以上(税込)の利用で3,000円分のポイント
  • 指定サイトで合計3万円以上(税込)で1,600円分のポイント
  • 携帯電話料金の支払いで1,000円分のポイント

エポスカードのデメリットは?

通常のポイント還元率が0.5%なので、ポイントを貯めるには適していません。

年会費初年度:無料
2年目以降:無料
お買い物安心サービス年間50万円まで(年間1,000円)
自己負担額なし
対象期間は購入から90日間
還元率200円(税込)につき1ポイント0.5%
支払いサイクル①27日締め、翌月27日払い(最短30日)
②4日締め、翌月4日払い(最短30日)

4.Booking.com(3,000円)

還元率年会費
100円(税込)=1ポイント永年無料

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三井住友カードが発行するBooking.com(ブッキングドットコム)のクレジットカード。

毎月の合計金額100円(税込)につき1ポイントの加算なので、少額決済が多い方でも取りこぼしがほとんどなくポイントが効率的に貯まります。

ポイントは実質キャッシュバック(現金還元)で、請求代金から自動的に差し引いてくれるので、特にマイルや電子マネーのチャージを貯めていない方におすすめです。

もしもポイント額よりも請求額の方が少ない場合は、口座へ振り込んでくれる。

年会費が無料なので、持っていて損のない1枚です。

入会特典

電子マネーiDを付帯すれば、3,000円分のiDをプレゼント

Booking.genius会員にアップグレード(宿泊料の10%OFF)

Booking.comカードのデメリットは?

入会特典が3,000円分なので、他のカードと比べるとやや物足りなく感じます。

年会費初年度:無料
2年目以降:無料
ショッピング安心保険年間100万円
還元率100円(税込)につき1円1%
支払いサイクル月末締め26日払い


マイルがバリバリ貯まるカード

マイルが貯まりやすいカードは年会費がかかりますが、それを差し引いてもお得にマイルがたまります。

1.ANA 一般カード(最大18,700マイル)

還元率年会費
100円につき1マイル(1%)初年度無料、2年目以降2,160円

公式サイトを見る

入会特典が最大級

キャンペーン中に一般カードに申し込むと、なんと18,700マイルも獲得できるANAのクレジットカード。

ANAカードは異なる種類を複数枚持て、マイルを合算できるということで、マイルを貯めるには最適のカードです。

貯まったマイルは楽天Edyや楽天スーパーポイントへ100%換金できるので、ポイントを貯めるにも最適な1枚です。

入会特典は最大18,700マイル!

  • 通常入会で一般カード1,000マイル
  • キャンペーンで一般カード1,200マイル
  • ショッピング合計30万円(税込)以上で3,000マイル または、ショッピング合計60万円(税込)以上で16,500マイル

カード申し込み期間:2018年7月31日(火)

キャンペーン期限:2018年10月31日(水)

ANA 一般カードのデメリットは?

100円1マイルでのレートに換金するには、年間5,000円+税の移行手数料がかかります。ですので、年会費は実質7,000円+税となります。100円0.5マイルにて移行する場合には、移行手数料はかかりません。

※プレミアム、ワイドゴールドカード、学生用カードの場合は手数料はかかりません。

こんな方におすすめ

ANAのマイルを本気で貯めたい人

年間7,000円を払ったとしても、入会特典で十分元が取れ、すぐに特典航空券に交換できます。また、毎年1,000マイルのボーナスがあるので、ショッピングでマイルを貯めたい方には最適の1枚です。

年会費初年度:無料
2年目以降:2,160円
マイル移行料:年間5,000円
ショッピング安心保険年間100万円
対象期間
還元率100円(税込)につき1円1%
支払いサイクル月末締め26日払い

2.デルタ スカイマイル アメリカン ・エキスプレス・カード(21,000マイル)

還元率年会費
1%初年度無料(12,000円+税)

公式サイトを見る

100円につき1マイルが貯まるスカイチームのデルタ航空のクレジットカード。月に1度自動的にスカイマイル口座へ加算されるので、ANAカードのように手数料はかかりません。

初年度の年会費は無料、利用特典が豊富にあり、マイルを効率的にすばやく貯められます。

2年目以降も継続すれば毎年2,000マイルのボーナスがもらえるので、デルタ航空やスカイチームの航空会社を利用したい人は絶対に持っていたい1枚です。

返品保護制度はココだけ!

さらに、「リターン・プロテクション」という買い手の返品保護制度がつきます。万一購入店が返品を受け付けない場合、アメックスへ返却すれば、購入金額を払い戻してくれます(年間15万円まで)。海外通販ならなおさら安心して買い物ができますね。

特典

  • 入会特典5,000マイル
  • 最初のカード利用で500マイル
  • 10万円の利用で3,000マイルのボーナス
  • 25万円の利用で2,500マイル
  • 25万円の利用で10,000マイルのボーナス

キャンペーン期限:2018年7月31日(火)申し込み分まで

年会費初年度:無料
2年目以降:12,000円+税
ショッピング安心保険年間100万円(免責金額:1事故につき1万円)
対象期間:90日間
還元率100円(税込)につき1円1%
支払いサイクル①19日締め→翌月10日
②3日締め→当月21日
③7日締め→当月26日

3.JAL普通カード(最大13,600マイル)

還元率年会費
1%初年度は無料(2,160円+3,000円(税別))

公式サイトを見る

ワンワールドに加盟するJALのクレジットカード。

年間3,000円のショッピングマイル・プレミアムに加入すると、還元率が0.5%から1%へ変更できます。

入会特典は少ないものの、年会費が他の航空会社と比べると安いので、その分マイルが貯めやすくなっています。

特典

  • 初年度は年会費が無料
  • 入会ボーナス 2,000マイル
  • Suicaをつけると1,000JREポイント

JAL普通カードのデメリットは?

ボーナスが少ない分、マイルを貯めるのにやや時間がかかってしまう点です。

クレジットカードを申請する前にチェック

1.一度に複数枚の申請をしない

一度の複数のクレジットカードを申請すると、発行を拒否されてしまう恐れがあります。

クレジットカードとは、お金をきちんと返済してくれる人であることが前提で発行されるものです。

過去に滞納を繰り返したことがある場合、複数枚の発行会社へクレジットカードの申請を行う、信用度が下がり、発行してくれない場合があります。

複数枚作りたい場合は、数か月の間をおいてから申請することをおすすめします。

2.キャッシング枠は少なくしておく

キャッシング枠を少なめにしておけば、申請に通りやすくなります。

さらに、キャッシング枠の分をショッピングにあてられるので、輸入ビジネスを行っている方にもおすすめです。

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