海外通販するなら知っておくべき「Borderfree」のかしこい使い方

海外の通販サイトを訪問すると、“日本への配送はじめました”とか“We ship to Japan”というポップアップメッセージが出てきませんか?

そう、これにはBorderfree(ボーダーフリー)が絡んでいます。

Borderfreeは、海外の通販サイトであっても、まるで自国の通販サイトで買い物しているかのように海外通販を便利にするサービスを提供しています。

今回は、Borderfreeとは何なのか、提供しているサービスやボーダフリー経由で個人輸入が可能な通販サイトを紹介します。

Borderfreeとは

アメリカ発のサービスBorderfree(ボーダフリー)は、自国の通販サイトで買い物しているかのように海外サイトで注文し、自国へ取り寄せられるサービスを提供しています。

Borderfreeを導入しているショップで買い物すると、国際送料と関税や消費税、配達日数をその場で正確に把握できるので、輸出入時の思わぬ出費が発生することがなく、スムーズに取り寄せられます。

Borderfreeの特徴

  • 世界200以上もの国と地域へ発送
  • 自国の通貨で支払い
  • 輸出入にかかわる国際送料・税金等の前払い
  • 税関で足止めされる時間を短縮

日本国内の通販サイトと利用方法は何ら変わらず、個人輸入初心者でも簡単に海外通販が楽しめます。

Borderfreeを利用している海外通販サイト

日本からの利用者の多い通販サイトをリストアップしました。

ショップ名ジャンル国際送料
Saks Fifth Avenueブランドファッション商品の合計数量・重量・サイズで決まる
 

Sephora

コスメティクス10,000円以上の注文で送料一律1,500円
Neiman Marcusアメリカのデパート商品の合計数量・重量・サイズで決まる
Macy’sアメリカのデパート商品の合計数量・重量・サイズで決まる
Bloomingdalesアメリカのデパート商品の合計数量・重量・サイズで決まる
Nordstromアメリカのデパート商品の合計数量・重量・サイズで決まる
Carter’s子ども服専門のファストファッション商品の合計数量・重量・サイズで決まる
OLD NAVYファストファッション商品の合計数量・重量・サイズで決まる
BARNEYS NEW YORK高級セレクトショップ商品の合計数量・重量・サイズで決まる
Harrodsイギリスのデパート商品の合計数量・重量・サイズで決まる
Rebecca Minkoffファッション商品の合計数量・重量・サイズで決まる
Pottery Barnインテリア雑貨商品の合計数量・重量・サイズで決まる
BCBGMAXAZRIAファッション商品の合計数量・重量・サイズで決まる
Dillard’sファッション商品の合計数量・重量・サイズで決まる
Saks Fifth Avenue OFF 5THブランドファッションのディスカウント商品の合計数量・重量・サイズで決まる
NINE WESTシューズ商品の合計数量・重量・サイズで決まる
Tommy Bahamaファッション商品の合計数量・重量・サイズで決まる
pottery barn kids子どもインテリア雑貨商品の合計数量・重量・サイズで決まる

Lane Bryant
カーヴィーファッション(大きめサイズ)商品の合計数量・重量・サイズで決まる

Borderfreeのシステムを導入しているショップの国際送料は、一律料金を設定しているSephora(セフォラ)を除き、サイズと重量によって決まります。

Borderfreeの評判は?

これからBorderfreeを使ってみようという方は評判が気になりますよね。

筆者自身はBorderfreeを利用している際に、特にトラブルに巻き込まれたという経験はありませんが、調べてみるとトラブルが多いというレビューを多く目にしました。

そこで、よく言われている評判について検証してみました。

1.送料が高いという意見

国際送料は、全体的に高めに設定されています。これにはBorderfreeのシステム利用料などが含まれていることも原因です。

また、ボーダーフリーの倉庫を通して出荷される場合は、アメリカの州税10%ほどがかかってしまうこともあります。

ただし、Sephoraなどショップ独自の国際送料を設定している場合は、低く設定されているので、一概に送料が高額とは言えません。

2.到着するまでに時間がかかる・遅いという意見

ショップ側がBorderfreeのシステムをうまく活かしきれていないのか、Borderfree側が対処しきれていないのか、「注文した商品が何週間たっても届かない」といったトラブルが相次いでいます。ことに数多くの商品を取り扱うショップほどトラブルが頻発している模様です。

アメリカの大手小売店Targetの他、JC Pennyでは日本からの利用ができなくなっています。

3.クーポンが使えないという意見

クーポンは本来現地国の顧客を対象として発行されるものなので、原則的には海外へ発送される注文に対しては使用ができません。

Borderfreeのかしこい使い方

Borderfreeは、これまで個人輸入に挑戦したことがなかった人にも海外通販を気軽に利用できるにしてくれた非常に素晴らしいシステムです。しかし、サービスはまだまだ発展途上と言えそうです。

シンプルに簡単なものから個人輸入してみたいという初心者の方や手っ取り早く取り寄せたいという方にはBorderfreeをおすすめします。

一方、少しでも安く輸入したい方や大型の商品、複雑な商品などを取り寄せる予定の方は転送サービスを利用して個人輸入することをおすすめします。

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